こんにちは!
昨日はユニコーンSでダンツキャッスルが何とか3着。
ただ、函館記念が外れで、合わせると負け。
最終もトーセンスーリヤが思ったより人気して、且つ配当も良くなく、
最終的にトントンという日曜日。
来週は上半期ラストの宝塚記念。
この春はいまひとつだったし、最後にドカンと行きたいです!
◆ユニコーンSの回顧。
1着 1 ワイドファラオ 牡3 57 福永 1:35.5 37.1
2着 8 デュープロセス 牡3 56 Mデムーロ 1:35.5 36.5
3着 11 ダンツキャッスル 牡3 56 幸 1:36.0 37.3
4着 10 ヴァニラアイス 牝3 54 田辺 1:36.0 37.6
5着 4 エルモンストロ 牡3 56 蛯名正義 1:36.1 37.2
◆レース後のコメント。
1着ワイドファラオ、福永騎手
「最内枠でしたから、逃げるか控えるか考えましたが、他に強力な逃げ馬もなく良いスタートを切れたので、控えるとリズムが崩れるので逃げていきました。最後の直線では脚が上がりましたが、よくしのいでくれました。この馬の勝負根性、気持ちの強さが出たと思います。初めてのダートで重賞を勝つのは簡単にはできないものです。これからGIの舞台で活躍できるような馬になってほしいと思います」
2着デュープロセス、M.デムーロ騎手
「馬は頑張ってくれたけれど…。相手が強かった。しょうがない」
安田隆行調教師
「惜しかったです。最後はクビの上げ下げの差で、力を見せてくれました。次については未定です
7着デアフルーグ、津村騎手
「位置取りはいつも通りという感じでしたが、伸びませんでした。疲れがあったのか、敗因は掴みきれません」
◆レース結果。
12.3 - 10.5 - 11.1 - 11.9 - 12.6 - 12.3 - 12.0 - 12.8
1:35.5
雨の影響で脚抜き良い馬場でのレース。
ワイドファラオが逃げて、前半3ハロン33.9。
速めではあると思います。
57kgという斤量も加味して、最後まで頑張った競馬は評価できる競馬。
ただ、
4コーナーでは結構緩んでいて、最後は時計もかかっています。
例年と比べるとレベルどうかなぁ?という印象。
レースは4角まで集団で進む。
デュープロセス、デアフルーグ、ニューモニュメント
は4角で外を回す競馬。
前が残る中で差してきたデュープロセスは強い競馬。
デアフルーグは伸びず。
時計に対応できなかった印象。
ニューモニュメント
条件がこの馬に向きそうな印象もあったが、こちらも伸びず。
今までは後ろでゆったり走っていた分もあるか。
ヴァニラアイスは早めに抜け出すも最後止まる。
距離が短い方が良さそうです。
◆先週の結果。
〈ユニコーンS〉
☆ダンツキャッスル 3着
血統
イメル 13着
ヴァニラアイス 4着
傾向
デアフルーグ 7着
ザディファレンス 8着
〈函館SS〉
☆ペイシャフェリシタ 5着
血統
アスターペガサス 2着
傾向
ペイシャフェリシタ 5着
〈イチオシ〉
タイセイブレーク 3着
トーセンスーリヤ 2着