スプリングSの傾向、データ分析。先行馬優勢。

こんにちは!

◆プールヴィル、メイショウケイメイ、次走は桜花賞。

フィリーズレビュー1着のプールヴィル、5メイショウケイメイ、7アウィルアウェイ

は次走桜花賞へ向かうとのことです。

また、

6着だったラミエルは葵Sに向かうようです。

 

◆3歳牝馬の動向

ノーワン(フィリーズレビュー1着、桜花賞)

プールヴィル(フィリーズレビュー1着、紅梅S2着、阪神JF5着、桜花賞)

ジュランビル(フィリーズレビュー3着、桜花賞)

メイショウケイメイ(フィリーズレビュー5着、紅梅S1着、阪神JF11着、桜花賞)

アウィルアウェイ(フィリーズレビュー7着、京王杯2歳S2着、桜花賞)

ホウオウカトリーヌ(フィリーズレビュー10着、フェアリーS2着、桜花賞(栗東滞在))

ルガールカルム(アネモネS1着、桜花賞(天栄))

レッドアステル(アネモネS2着、桜花賞)

ダノンファンタジー(チューリップ賞1着、阪神JF1着、桜花賞)

シゲルピンクダイヤ(チューリップ賞2着、桜花賞)

ノーブルスコア(チューリップ賞3着、エルフィンS3着、紅梅S3着、桜花賞)

シェーングランツ(チューリップ賞5着、阪神JF4着、アルテミスS1着、桜花賞)

ブランノワール(チューリップ賞6着、エルフィンS2着、?)

メイショウショウブ(チューリップ賞9着、デイリー杯2歳2着、桜花賞)

クロノジェネシス(クイーンC1着、阪神JF2着、桜花賞)

ビーチサンバ(クイーンC2着、阪神JF3着、アルテミスS2着、桜花賞)

ジョディー(クイーンC3着、阪神JF16着、フラワーC)

アクアミラビリス(エルフィンS1着、フェアリーS5着、桜花賞)

フィリアプーラ(フェアリーS1着、桜花賞)

パッシングスルー(シンザン記念4着、?)

グランアレグリア(朝日杯3着、サウジアラビアRC1着、桜花賞)

エールヴォア(アルテミスS3着、フラワーC)

ラミエル(フィリーズレビュー6着、葵S)

ココフィーユ(フィリーズレビュー17着、NZT)

 

◆今週はスプリングS。

・スプリングS

3/17(日)

2回中山8日目 中山11R 芝1800m

3歳 サラ3歳オープン

(国際)牡・牝(指定)馬齢 フルゲート16頭

本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

・過去5年の結果

2018 良 1:48.1 35.6-36.4 -4
8 ステルヴィオ ロードカナロア(King) ファルブラヴ(ND)
5 エポカドーロ オルフェーヴル(Stay) フォーティナイナー
12 マイネルファンロン ステイゴールド ロージズインメイ(Halo)
2017 良 1:48.4 36.4-36.3
10 ウインブライト ステイゴールド アドマイヤコジーン(Grey)
8 アウトライアーズ ヴィクトワールピサ フレンチデピュティ
7 プラチナヴォイス エンパイアメーカー(Mr) マンハッタンカフェ
2016 良 1:48.1 36.0-36.2 0
1 マウントロブソン ディープインパクト Mr. Greeley(Mr)
4 マイネルハニー マツリダゴッホ ナリタブライアン(Rob)
10 ロードクエスト マツリダゴッホ チーフベアハート(Dan)
2015 良 1:49.1 36.7-34.5 -8
1 キタサンブラック ブラックタイド サクラバクシンオー
6 リアルスティール ディープインパクト Storm Cat
8 ダノンプラチナ ディープインパクト Unbridled's Song
2014 良 1:48.4 35.8-36.0 +6
2 ロサギガンティア フジキセキ Big Shuffle(Bold)
4 アジアエクスプレス Henny Hughes(Storm) Running Stag(Grey)
10 クラリティシチー キングカメハメハ スペシャルウィーク

 

◆スプリングSの傾向、データ分析。

スプリングSのデータ、傾向を見ていきます。

 

1番人気の馬が過去10年(3331)。

過去10年の馬券内30頭中17頭が3番人気以内。

人気サイド優勢となっています

 

過去5年で馬券になった馬を見ていくと、

連対馬した馬10頭中6頭が4枠より内側の馬

内枠やや優勢の印象です。


4角を5番手以内で走った馬が9頭。

先行馬優勢でしょうか。

過去10年の勝ち馬の番手は、4角を6,6,5,1,3,2,3,1,7,2番手。

2着馬で見ると

2,6,1,7,5,3,3,2,8番手。

基本は前に行く馬の方が良さそう。

道中2桁番手の馬は過去10年で4頭いますが、どれも3着となっています。


前走連対していた馬が14頭。

連対馬でみると10頭すべてが前走連対。

もっと言うと、9頭は前走勝利

過去10年で見ても、26頭が前走連対していた馬です。

また、

前走上がり3位以内で走っていた馬が13頭。

前走の成績は重要でしょうか。

 

上がりタイムという観点で見ても、

過去走上がり2位以内率50%以上だった馬が14頭。

速い上がりを使えることも重要です。

 

そして、

馬券になった15頭中13頭は2勝以上挙げていました。

連対馬で見ると10頭すべてがそうです。


今年、

前走連対、上がり3位以内、過去走上がり2位以内50%以上、2勝以上

これらをすべてクリアするのは

ロジャーバローズ

1頭のみ。

ここはデータからはピックアップしたい1頭です。