天皇賞春の傾向、データ分析。穴は内枠。

こんにちは!

ベイスターズが6連敗。。

お願いしますよー( `ー´)

 

◆グァンチャーレ、インディチャンプ、ケイアイノーテックは安田記念へ。

先日のマイラーズCで2着だったグァンチャーレ、同じく4着インディチャンプ、6着ケイアイノーテックは、

次走安田記念へ向かうことが決定。

今年の安田記念は、香港のビューティージェネレーション、

そして日本のアーモンドアイなども参戦との話がありますし、

メンバーが揃ってとても楽しみなレースになりそうです。

安田記念想定

ビューティージェネレーション

ダノンプレミアム(マイラーズC1着、金鯱賞1着)

グァンチャーレ(マイラーズC2着)

インディチャンプ(マイラーズC4着)

ケイアイノーテック(マイラーズC6着) 

ペルシアンナイト(大阪杯11着、金鯱賞4着)

サングレーザー(大阪杯12着)

ステルヴィオ(大阪杯14着、中山記念3着)

フィアーノロマーノ(ダービー卿CT1着)

カツジ(ダービー卿CT11着)

ギベオン(金鯱賞6着)

 

パクスアメリカーナ(マイラーズC3着)

モズアスコット(マイラーズC7着)

アーモンドアイ(ドバイターフ1着)

タワーオブロンドン(京王杯SC)

 

◆今週は天皇賞春。

今週は京都競馬場で天皇賞春が行われます。

過去10年の3連単の配当は、

1.1万、0.3万、24万、23万、21万、11万、145万、19万、91万、22万

近2年は堅い決着ですが、その前の8年は荒れ荒れ模様。

基本的には荒れる傾向にあると思って挑みたいと思います。

天皇賞春

4/28(日)

3回京都3日目 京都11R

芝3200m

4歳上 サラ4歳上オープン

(国際)(指定)定量 14頭

本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円

過去の結果(過去5年)
2018 良 3:16.2 35.6-35.9 -13
12 レインボーライン 5 ステイゴールド フレンチデピュティ
11 シュヴァルグラン 6 ハーツクライ Machiavellian(Mr)
8 クリンチャー 4 ディープスカイ(Agnes) ブライアンズタイム(Rob)
2017 良 3:12.5 35.6-35.5 -12
3 キタサンブラック 4 ブラックタイド サクラバクシンオー
6 シュヴァルグラン 8 ハーツクライ Machiavellian(Mr)
15 サトノダイヤモンド 4 ディープインパクト Orpen(Dan)
2016 良 3:15.3 37.5-35.0 -11
1 キタサンブラック 4 ブラックタイド サクラバクシンオー
3 カレンミロティック 8 ハーツクライ A.P. Indy(Bold)
8 シュヴァルグラン 4 ハーツクライ Machiavellian(Mr)
2015 良 3:14.7 36.1-35.3 -18
1 ゴールドシップ 6 ステイゴールド メジロマックイーン
14 フェイムゲーム 5 ハーツクライ アレミロード(Ribot)
2 カレンミロティック 7 ハーツクライ A.P. Indy(Bold)
2014 良 3:15.1 36.9-34.8 -18
7 フェノーメノ 5 ステイゴールド デインヒル(Dan)
12 ウインバリアシオン 6 ハーツクライ Storm Bird
6 ホッコーブレーヴ 6 マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ(Lyph)

 

◆天皇賞春の傾向、データ分析。

天皇賞春の傾向、データを見ていきたいと思います。

 

過去5年で馬券になった馬15頭中10頭が4枠より内枠の馬

内枠有利です。

この10年で二桁人気で馬券になった馬の馬番は、

3,2,6,1,4,2。

穴は内枠です

 

4角を5番手以内で走った馬が10頭

前有利の印象です。

ただ、

道中二桁番手のある馬が7頭ですから、

コーナーで捲ることが出来て4角では先頭辺りまで来れる馬

こんな馬が良さそうな印象です。


過去のレースを見ると、

道中インを走った馬が良く馬券になっています。

長距離レースですからインは重要

 

前走馬券内の馬が11頭

13頭が掲示板に載っていました。

該当しない馬は

大阪杯13着と阪神大賞典6着。

基本は前走好走組を考えたい

 

また、あがり3位以内で走った馬が8頭。

前走を見ても、11頭が上がり5位以内で走っていました。

長距離のレースですので、まずはスタミナが重要ですが、

同時にスピードも求められるレースという印象です。

 

今年の出走で、

前走掲示板内かつ上がり5位以内でみると

エタリオウ、カフジプリンス、グローリーヴェイズ、フィエールマン、プリンスオブペスカ、メイショウテッコン、ユーキャンスマイル


この中から考えると、

菊花賞1着で現在4戦連続上がり最速のフィエールマン

日経新春杯1着(上がり2位)、菊花賞上がり最速のグローリーヴェイズ

このあたりはデータからは注目してみたいと思います!