京成杯AHの回顧。

こんにちは!

昨日は、京成杯でジャンダルムを拾えず。

下手だなぁ。。

哀しいなぁ。。

 

◆京成杯AHの回顧。

1着 10 トロワゼトワル 牝4 52 横山典 1:30.3 34.9

2着 11 ディメンシオン 牝5 53 北村宏  1:30.9 34.2

3着 2 ジャンダルム 牡4 55 藤井勘 1:30.9 34.2

4着 3 カルヴァリオ セ6 53 黛 1.31.033.9

5着 1 プロディガルサン 牡6 55 三浦 1:31.0 33.5

 

レース後のコメント。

1着トロワゼトワル、横山典弘騎手

「開幕週ですし、思い切って行きました。体内時計がしっかりしているジョッキーなら速く見えていたのかもしれませんが、自身は馬との会話でやっていますので、この馬にとっては速くなかったです。今日のレースでも速いタイムが出ていましたからね。追って切れるようなタイプではないですし、52キロも利きました。何と言っても出来が良かったです。このタイムについては、馬場造園課の努力の結果だと思います。素晴らしい馬場です。この後はメンバーも強くなりますし、斤量も重くなりますし、さらに強くなってくれると良いですね。」

 安田隆行調教師

「出来が良かったです。前走後はここに向けて順調に行きました。このペースはどうかと思いましたが、直線で"おっ"と思いました。この後は未定です」

7着クリノガウディー、戸崎圭太騎手

「前が壁になって動けませんでした。最後は伸びていましたが、ジリジリとした脚でした」

 11着グルーヴィット、松山騎手

「出たなりでいいポジションにつけられたけど、レースが速くて終始、余裕がなかった。ついていくのに一杯一杯だった」

 

レース結果。

12.3 - 10.6 - 10.4 - 10.9 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 12.0

1:30.3

レコード決着。

開幕週の速い馬場で内有利、前有利。


トロワゼトワルが離して逃げたレースで、

そのままゴールしたという印象。

2番手以下もそのままで、

インの良いポジションを獲った馬が上位。

トロワゼトワルの着差は立派ですが、

展開その他に恵まれた部分もありそうで

過大評価はしたくない。


大外を回して差してきたプロディガルサンは評価出来る内容。

次に期待したいですが、

ジョッキーが速い流れについていけなかったとコメントしています。

クリノガウディーも差してはきましたが時すでに遅し。

道中控える判断が裏目に。


グルーヴィットは伸びず。

速い時計に対応できなかった印象。

プールヴィルも失速。

前が残る中での結果は残念です。

 

◆先週の結果。

〈京成杯AH〉

☆ディメンシオン 2着

血統

フローレスマジック 14着

プロディガルサン 5着

傾向

ストーミーシー 6着

〈セントウルS〉

☆ダイメイプリンセス 6着

血統

アンヴァル 13着

ダイメイプリンセス 6着

傾向

アンヴァル 13着

〈イチオシ〉

レッドガラン 7着