ヴィクトリアマイルの回顧。

こんにちは!

昨日のヴィクトリアマイル、

典さん、さすがに速いっすよ。。

振り返ります!

 

◆ヴィクトリアマイルの回顧。

 1着 4 ノームコア 牝4 55 レーン 1:30.5 33.2

2着 9 プリモシーン 牝4 55 福永 1:30.5 33.0

3着 3 クロコスミア 牝6 55 戸崎圭 1:30.5 33.0

4着 6 ラッキーライラック 牝4 55 石橋脩 1:30.5 33.5

5着 11 アエロリット 牝5 55 横山典 1:30.9 34.8

 

1着ノームコア、D.レーン騎手のコメント。

「レース中は手応えが良かったので自信がありました。直線でスペースができるかが心配でしたが、スペースができれば勝ち負けになると思っていました。マイルも彼女にピッタリの距離でした。来日することができて皆様に感謝したいですし、G1を勝ててとてもファンタスティックな気持ちです」

4着ラッキーライラック、石橋脩騎手のコメント。

「雰囲気は悪くないです。スタートはしっかり切ってくれました。今日は出していってからペースを見て決めようと思っていて、3コーナー前から速いなと思いました。折り合いはつきました。もう1列後ろでもいいのかなと思いましたが、前は交わせそうでした。自分のレースはできたと思います」

5着アエロリット、菊沢隆徳調教師のコメント。

「この馬の刺激になったと思います。自分で引っ張っていきあのタイムですし、力は発揮できていると思います」

 

レース結果

12.3 - 10.6 - 10.8 - 11.1 - 11.3 - 11.2 - 11.5 - 11.7

1:30.5

 

東京の馬場は非常に良い状態。

アエロリットが速いペースで逃げて、レコード決着。

 

アエロリットのペースは流石に速いと思いますが、

この馬がこの先のG1を獲るために(アーモンドアイなどと戦うために)

こういうレースを試みたのかもしれない。

そう思えば、納得できるかなぁと思います。

ただ、

このレースで勝てなかった以上、

今後、戦方は苦しくなりそうな、

そんな気がします。

 

ノームコア、プリモシーン、クロコスミアなどは中団でロスなく競馬した馬。

ポジショニングの重要性、

ここを再認識しました。

 

ラッキーライラックもベストな競馬をしたと思いますが、

クロコスミアに負け。

早めに仕掛けた分で仕方ない部分もありそうですが、

ここは覚えておきたい。

 

レッドオルガは良いポジションに居て、直線も伸びていましたが、

直線スムースにいかなかったレース。

これは残念。

それがなければ好勝負になっていたような気がします。

 

◆先週の結果。

〈ヴィクトリアマイル〉

☆アエロリット 5着

血統

プリモシーン 2着

カンタービレ 18着

傾向

クロコスミア 3着

デンコウアンジュ 12着

フロンテアクイーン 15着

 

〈京王杯SC〉

☆ロジクライ 3着

血統

ダイメイフジ 10着

 

〈イチオシ〉

ソーグリッタリング 1着

タガノアスワド 7着