クイーンSの傾向、データ分析。1,2枠が好成績。

こんにちは!

 

◆今週は札幌でクイーンS。

 

クイーンS

 

7/28(日)

1回札幌2日目 札幌11R

札幌1800m

3歳上 3歳以上オープン

(国際)牝(特指)別定

14頭

本賞金:3600、1400、900、540、360万円

 

過去の結果(過去5年) 
2018 良 1:46.2 34.4-34.6 -14
9 ディアドラ 55 4 ハービンジャー(Dan) スペシャルウィーク
5 フロンテアクイーン 55 5 メイショウサムソン(Sad) SS
2 ソウルスターリング 56 4 Frankel(Sad) Monsun
2017 良 1:45.7 35.2-35.5 -18
2 アエロリット 52 3 クロフネ ネオユニヴァース
1 トーセンビクトリー 55 5 キングカメハメハ SS
4 クインズミラーグロ 55 5 マンハッタンカフェ In Excess(Grey)
2016 良 1:47.7 36.5-34.3 -12
2 マコトブリジャール 55 6 ストーミングホーム ブライアンズタイム(Rob)
11 シャルール 55 4 ゼンノロブロイ Kaldoun(Grey)
1 ダンツキャンサー 55 5 アドマイヤジャパン サクラバクシンオー
2015 良 1:47.1 35.5-35.1 -15
10 メイショウスザンナ 55 6 アグネスデジタル SS
2 レッドリヴェール 55 4 ステイゴールド Dixieland Band(ND)
6 イリュミナンス 55 5 マンハッタンカフェ トニービン
2014 良 1:45.7 35.1-36.4 -14
2 キャトルフィーユ 55 5 ディープインパクト Tejano Run(Grey)
8 アロマティコ 55 5 キングカメハメハ SS
6 スマートレイアー 55 4 ディープインパクト ホワイトマズル

 

◆クイーンSの傾向、データ分析。

 

クイーンSの傾向、データを見ていきます。

 

過去5年で馬券になった馬15頭を見ると、4枠より内枠の馬が9頭

少頭数になることも多く、参考程度ですが内枠やや優勢です。

特に、1,2枠の馬が7頭と目立ちます


4角を5番手以内で走った馬が8頭。

こちらも、頭数の関係で一概には判断できませんが、

二桁番手からの馬が結構馬券になっているので、

追い込みも良さそうな印象ではあります


馬券になった馬のうち11頭は、

小回り内回りのコーナー4回重賞で馬券になった経験がある馬

該当しないのは

ソウルスターリング(オークス1着馬)

アエロリット(NHKマイル1着馬)

ダンツキャンサー(洋芝勝利あり)

イリュミナンス(マーメイドS0.3差)

今年だと

ウラヌスチャーム、スカーレットカラー、フロンテアクイーン、ダノングレース、ミッキーチャーム

が実績あり。

 

また、14頭が上がり4位以内で走っています

小回りで速い上がりを使える馬は贔屓したい。

今年だと

ウラヌスチャーム(5/5上がり3位以内(4回最速))

ダノングレース(6/8上がり3位以内)

 

そして、札幌競馬場でのレースですので、洋芝適性は気にしたい

今年は

ミッキーチャーム(3000)

リリックドラマ(2102)

この2頭が好成績。

 

このあたりで考えると

小回り重賞で実績があり、小回り5/5上がり3位以内のウラヌスチャーム

ここは傾向からはピックアップしたいと思います!