フェブラリーSの過去傾向を見ると
過去6年で馬券になった馬18頭中
①12頭が4角を6番手以降の馬
②12頭が上がり3位以内の馬(18頭すべて上がり5位以内)
③11頭が東京Dオープン以上のレースで2回以上馬券になっていた馬(上がり5位以内)
2ターン東京の1600mDでしっかりとした上がりを使える馬を狙いたいレース
であると思います。
今年の出走馬から該当を探していくと
・⑭ヘリオス
根岸S2着(上がり5位)、グリーンCC1着(上がり2位)
根岸Sは先行馬に厳しい中4番手から粘って2着は評価。
マイルCSではカフェファラオと0.0秒で走れるスピードもある。
・⑪ソリストサンダー
武蔵野S1着(上がり2位)、2着(上がり2位)、フェブラリーS4着(上がり2位)
東京1600mで度々好成績を残している。
・⑫セキフウ
ユニコーンS2着(上がり2位)
根岸S、武蔵野Sは内で揉まれて力を出せず。
今回は外枠に入り、本来の力を発揮できるチャンス。
・⑮レッドルゼル
フェブラリーS6着、4着は実績上位。
今開催の東京D1600は外枠優勢。
本日の東京のレースも外優勢、差し優勢。
上記4頭は外枠に入ったこともプラス。
3連複F
⑪⑫⑭⑮ー⑪⑫⑭⑮ー③④⑥➆⑩⑪⑫⑭⑮
34点
上記4頭から傾向に合致する馬へフォーメーション
波乱に期待します!