クイーンSの回顧。

こんにちは!

ディープインパクトが亡くなりました。

悲しいですね。

種牡馬としても常にハードな生活だったと思います。

種牡馬を引退して、ゆったりとした余生を過ごす。

せめて、そういう時間を送って欲しかった。

ずっとずっと大変だったと思います。

本当にお疲れ様でした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

◆クイーンSの回顧。

1着 13 ミッキーチャーム 牝4 56 川田 1:47.0 34.0

2着 6 スカーレットカラー 牝4 55 岩田康 1:47.0 33.4

3着 14 カリビアンゴールド 牝5 55 柴山 1:47.0 33.8

4着 12 ウラヌスチャーム 牝4 55 藤岡佑 1:47.2 33.6

5着 11 エイシンティンクル 牝6 55 武豊 1:47.3 33.9

 

レース後のコメント

1着ミッキーチャーム、川田将雅騎手

「外枠でしたから、内を見ながらリズム良く走らせようと考えていました。道中は我慢して進めて、手応え良く走って、最後も良い感じで伸びてくれました。テンションの高い馬ですが、輸送もなく体重も増えていましたし、洋芝も合いました。色々な面で良かったと思います」

 

2着スカーレットカラー、岩田康誠騎手

「1コーナーでゴチャついて位置が後ろになりました。もう一列前でレースができたら、際どかったと思います。馬は良くなっています。これからも楽しみです」

 

6着サトノガーネット、ルメール騎手

「内からいいポジションを取れなかった。最後は伸びてきたけど、難しかった。いい経験になったし、重賞レベルでもやれる馬です」

 

レース結果

12.2 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 11.5 - 11.1 - 11.9

1:47.0

 

リリックドラマ、ウインファビラスが先行して

1000m通過が60.6

スロー寄りのレースです。

上位のあがりは33秒4

キレも必要なレースになりました。

 

ミッキーチャームは実力上位。

滞在競馬、洋芝なども合うのでしょう。

 

スカーレットカラーは前回よりも、またパフォーマンスをあげた印象。

後ろ目のポジションから差し込んできた脚は評価できると思います。

 

カリビアンゴールドはこれで洋芝(1320)

洋芝適性、道中のポジショニング、展開

その他がっちり嵌っての好走という部分も考えておきたい。

 

ウラヌスチャームは後方からの競馬で届かず。

残念。

 

サトノガーネットも良く追い込んでいました。

カリビアンゴールドとの比較からも、それなりには走れそう。

 

フロンテアクイーンは残念な競馬。

6歳ですし、少し気にしておきたい敗戦です。

 

◆先週の結果。

〈クイーンS〉

☆ウラヌスチャーム 4着

☆フロンテアクイーン 7着

血統

ウラヌスチャーム 4着

ウインファビラス 11着

傾向

ウラヌスチャーム 4着

 

〈イチオシ〉

☆ラベンダーヴァレイ 2着