安田記念の枠順と調教後の馬体重。

こんにちは!

 

◆安田記念の枠順と調教後の馬体重。

安田記念は枠順が決定。

調教後の馬体重も発表になっています。

 

枠、馬名、調教後の馬体重(前走時)

1-1 ケイアイノーテック 478(470)

1-2 アエロリット    520(512)

2-3 サクラアンプルール 490(484)

2-4 サングレーザー   490(488)

3-5 インディチャンプ  484(470) +14kg

3-6 グァンチャーレ   478(472)

4-7 モズアスコット   492(496) -4kg

4‐8 ステルヴィオ    494(478) ⁺16kg

5‐9 スマートオーディン 502(504) -2kg

5‐10 フィアーノロマーノ 560(540) +20kg

6-11 エントシャイデン  494(472) +22kg

6-12 ロードクエスト   464(464)

7-13 ペルシアンナイト  496(494)

7-14 アーモンドアイ   487(472) +15kg

8-15 ダノンプレミアム  507(500)

8-16 ロジクライ     522(514)

 

馬体重で気になるところだと、

インディチャンプが+14kg。

ちょうど1年前くらいに条件戦を走っていた時が452kg。

そこから毎回体重を増やしながら走っていますので、

今回も成長分と捉えて良いでしょうか。

 

ステルヴィオは+16kg。

前走がー12kgでしたから、ここは戻してきたか。

 

フィアーノロマーノは+22kg。

今までの最高馬体重は544kg。

 

モズアスコットは492kgまで絞れています。

去年安田記念を勝った時が482kg。

 

枠の印象で言うと、

アエロリットが1枠2番。

これは最高の枠に入ったのではないでしょうか。

スムースに先手を打てる枠だと思います。

 

一方でダノンプレミアムが大外枠に。

ただ、

今回のメンバーで見ると、ハナを積極的に主張していく馬は多くなく、

比較的スムースに番手のポジションは獲れそうな気がします。

ダービーがインで窮屈だったことを考えると、

逆に良い枠かもしれません。

 

アーモンドアイは7枠14番。

こちらも外枠に入りました。

この馬は直線外に出すでしょうし、むしろ外枠で都合は良さそうです。

 

他、面白そうなところはサングレーザー。

鞍上は岩田騎手ですし、

虎視眈々。

そんな印象を受けます。