天皇賞春の結果。

こんにちは!

平成最後の天皇賞はフィエールマンが勝利。

強い競馬でした。

僕はパフォーマプロミスを拾えず無念。

パフォーマプロミスが良く走ったのもありますが、

エタリオウやユーキャンスマイルはもう少し頑張って欲しかったとも思いますが。

振り返りたいと思います。

 

◆天皇賞春の回顧。

1着 10 フィエールマン 牡4 58 ルメール 3:15.0 34.5

2着 7 グローリーヴェイズ 牡4 58 戸崎圭 3:15.0 34.4

3着 8 パフォーマプロミス 牡7 58 北村友 3:16.0 35.2

4着 2 エタリオウ 牡4 58 Mデムーロ  3:16.0 35.2

5着 9 ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康 3:16.5 35.5

 

1着フィエールマン、ルメール騎手のコメント。

「激しい戦いでした。戸崎さんのグローリーヴェイズが外から競りかけてきましたが、この馬は頑張ってくれました。ゴールまで戦いでした。とにかくリラックスして運べました。長いところはいいですね。スタンド前はポジションを下げました。それでリラックスして走っていました。3~4コーナーは馬は走りたがったので自分で動いて行きました。4コーナーは後脚をすべらせたようなところがあり心配しましたが、すぐにバランスが良くなって直線は加速してくれました。使いつつ強くなっています。次も楽しみ。凱旋門賞に行ってもチャンスがありそうです。1番人気でミスせず勝てたことが嬉しいですね」

 

4着エタリオウ、友道康夫調教師のコメント。

「今の馬場を考えたらあの位置取り(最後方)は厳しかったですね。長くいい脚を使ってくれましたからね」

 

5着ユーキャンスマイル、岩田康誠騎手のコメント。

「リラックスしていましたが、道中もっと流れてリズム良く行きたかったです。ラチ沿いを走りたかったのですが、うまく行かなかったです

友道康夫調教師のコメント。

「頑張ってくれました。58キロもありましたからね。これが糧になればいいですね」

 

レース結果

12.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 13.8 - 13.3 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.9

3:15.0

 

ヴォージュが逃げて1000m通過が59.8。

2000mは2分4秒くらい。

中盤は一旦緩んでいますが、このあとはまた持続戦に。

 

外から早めに仕掛けて凌いだフィエールマンは強い競馬だと思います。

同時に、

外を捲っていって、差のない競馬のグローリーヴェイズも強い競馬でした。

 

パフォーマプロミスは4角で我慢出来た分、

最後まで頑張れた印象。

一方、エタリオウやユーキャンスマイルは後方から大外を回す競馬。

ここの差が最後の着差に出たかなぁと思います。

が、

もう少しやれて欲しかった気もします。

持続戦で、パフォーマンスが今一つだった、

そういう部分の方が大きそうです。

 

◆先週の結果

 

〈天皇賞春〉

☆フィエールマン 1着

血統

チェスナットコート 6着

エタリオウ 4着

傾向

フィエールマン 1着

グローリーヴェイズ 2着

 

〈青葉賞〉

☆ピースワンパラディ 3着

血統

サトノラディウス 5着

アドマイヤスコール 9着

ランフォザローゼス 2着

傾向

ピースワンパラディ 3着

 

〈イチオシ〉

☆コールザチューン 1着

☆カレンブーケドール 1着