大阪杯の傾向、データ分析。前走好成績組が中心。

こんにちは!

◆メイショウテッコンは天皇賞春へ。

先日の日経賞を制したメイショウテッコン、次走は天皇賞春へ向かうとのことです。

また、

高松宮記念で15着だったモズスーパーフレアは、

スプリンターズSを目標に調整していくとのこと。

スプリンターズSではチャンスがあると思いますし、

リベンジに期待したいと思います。

他、

高松宮記念11着だったダイメイフジ次走鞍馬S。

高松宮記念12着だったペイシャフェリシタは函館SS。

 

天皇賞春想定

キセキ(大阪杯)

メイショウテッコン(日経賞1着、日経新春杯9着)

エタリオウ(日経賞2着)

ゴーフォザサミット(日経賞5着)

ルックトゥワイス(日経賞6着、日経新春杯2着)

クリンチャー(日経賞7着)

シャケトラ(阪神大賞典1着、AJCC1着)

リッジマン(阪神大賞典6着)

ケントオー(阪神大賞典7着、京都記念5着、日経新春杯7着)

ヴォージュ(阪神大賞典8着)

パフォーマプロミス(京都記念4着)

フィエールマン(AJCC2着)

グローリーヴェイズ(日経新春杯1着)

 

◆今週は大阪杯。

今週は阪神競馬場で大阪杯。

ブラストワンピースが1番人気になりそうな雰囲気。

毎日杯で完勝していますし、阪神適性も高そうですが、

ぶっつけですし、大きく信頼は置けないと思っています。

・大阪杯

3/31(日)

2回阪神4日目 阪神11R

芝2000m

4歳上 サラ4歳上オープン

(国際)(指定)定量 15頭

本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円

・過去の結果(過去5年)

2018 良 1:58.2 36.5-34.1 -13
15 スワーヴリチャード 4 57 ハーツクライ Unbridled's Song
5 ペルシアンナイト 4 57 ハービンジャー(Dan) SS
8 アルアイン 4 57 ディープインパクト Essence of Dubai(Bold)
2017 良 1:58.9 35.5-35.3 -2
5 キタサンブラック 5 57 ブラックタイド サクラバクシンオー
4 ステファノス 6 57 ディープインパクト クロフネ(Dep)
13 ヤマカツエース 5 57 キングカメハメハ グラスワンダー(Rob)
2016 良 1:59.3 36.8-33.6 -12
9 アンビシャス 4 56 ディープインパクト エルコンドルパサー(King)
7 キタサンブラック 4 58 ブラックタイド サクラバクシンオー
8 ショウナンパンドラ 5 56 ディープインパクト フレンチデピュティ
2015 不 2:02.9 36.6-37.1 +27
3 ラキシス 5 55 ディープインパクト Storm Cat
7 キズナ 5 57 ディープインパクト Storm Cat
4 エアソミュール 6 57 ジャングルポケット(Grey) SS
2014 良 2:00.3 36.6-36.3 +9
7 キズナ 4 58 ディープインパクト Storm Cat
3 トウカイパラダイス 7 56 ゴールドアリュール マルゼンスキー(Nijin)
4 エピファネイア 4 58 シンボリクリスエス(Rob) スペシャルウィーク

 

◆大阪杯の傾向、データ分析。

大阪杯の傾向、データを見ていきます。

このレースは一昨年からG1になったレースですが、

それ以前も同じ条件で行われていますので、

以前のデータも加えて、過去の傾向を見ていきたいと思います。

 

過去10年の成績を見ると

1番人気の馬が(4321)

馬券内だと22/30が5番人気以内の馬。

人気サイドが優勢です。

 

過去5年で馬券になった馬15頭中9頭が4枠より内枠の馬。

若干内枠優勢の印象ですが、

その前の5年を見ると、

4枠より内枠の馬は4頭のみ。

少頭数のことも結構ありましたし、

枠順は参考程度に考えたいと思います。


4角を5番手以内で走った馬が10頭。

前有利の印象ですが、

過去10年でみても、

道中に2桁番手がある馬も良く馬券になっている印象で、

道中のポジションに関しては、フラットに考えても良さそうです。


10頭が上がり3位以内で走った馬

14頭が上がり5位以内。

前走をみても10頭が上がり3位以内で、速い上がりは必要でしょうか。

また、

13頭が前走掲示板だった馬

残りの2頭は6着です。

前走しっかり走れていることは重要

今年の出走で、

前走掲示板かつ上がり3位以内の馬は、

エアウィンザー、スティッフェリオ、ステイフーリッシュ、ステルヴィオ、ペルシアンナイト、マカヒキ

の6頭です。

 

そして、

近1年でG1を勝っていた馬が8頭。

G2まで含めると12頭。

強豪の終結する舞台で、格というものにも気を配りたい。

今年で見てみると、

近1年のG1勝ちがある馬は3頭で

エポカドーロ、ステルヴィオ、ワグネリアン。

G2勝ちは1頭で

サングレーザー。

 

このあたりで考えると、

近1年でG1勝ちがあって前走好成績の

ステルヴィオ、ワグネリアン

ここにデータからは注目したいと思います。