クイーンC、共同通信杯など先週の結果。オール的中で嬉しい♪

こんにちは!

昨日はクイーンC、ナイス押さえ(^^)

クロノジェネシス強かったですね。

でも的中は的中だし、良い流れが来てるかも。

先週末は

クイーンC、共同通信杯、京都記念でオール的中。

これは、この春が楽しみになってきました♪

 

週末の競馬を振り返りたいと思います。

 

◆クイーンCの結果。

クイーンC

1着 9 クロノジェネシス 北村友 1:34.2 33.1
2着 6 ビーチサンバ 福永 1:34.2 32.9
3着 4 ジョディー 武藤 1:34.3 33.9
4着 7 カレンブーケドール 戸崎圭 1:34.4 33.6
5着 2 レッドベルディエス ブロンデル 1.34.7 33.8

 

1着.クロノジェネシス(北村友一騎手)

「この馬の瞬発力には自信を持っていました。今日は前哨戦で8割くらいの状態だったと思います。競馬場に3日間滞在するというアクシデントがありましたが。返し馬をしたときに大丈夫だと思いました。前走が後ろからのレースとなったので、今日はゲートを気をつけて出しました。今日は折り合いもつき、リズム良く走れました。反応も良かったです。元々持っている瞬発力がさらに良くなっています。前哨戦としては良い内容で勝てたと思います」

【斉藤崇史調教師】

「3日間東京競馬場で過ごすことになり、土曜日はダートコースで調整し、昨日は曳き運動を行いました。馬はきちんと反応してくれました。ただ、少し気の良いタイプなので、今後は大レースに向けてそこが課題ですね。1回1回まじめに走るタイプなので、この後は少し間隔を空けたいです。桜花賞へ直行します。この後はノーザンファームしがらきに放牧へ出ます」

2着。ビーチサンバ(福永祐一騎手)

 「隣の馬がゲートで暴れていて、それにつられてしまい、アンラッキーなスタートでした。それでも道中はリラックスしていて、長く良い脚を使ってくれました。課題が色々とある中で、良い結果でした。賞金を加算できたので、最低限の目標はクリアできました」

 

雪の影響もなく、馬場は良い状態でレースは行われました。

12.7 - 11.5 - 11.9 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.3

1:34.2

上がり最速32.9

参考で、前日の1000万条件

13.0 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.7 - 11.7 - 10.7 - 11.0

1:35.2

上がり最速33.1

ジョディーが逃げたレースで、

前半600mが36.1。

スローペースです。

 

前目の馬が有利だったレースだと思います。

その中で差してきたクロノジェネシス、ビーチサンバ

この2頭が抜けている実力という印象です。


クロノジェネシスは大分緩い仕上がりでレースに臨んでいた模様。

そして、ラストも流す走り。

ビーチサンバは出遅れてアンラッキーな部分もありましたが、

昨日の走りを見ると、クロノジェネシスとはちょっと差があるかなぁ、

そう思いました。

 

◆共同通信杯の結果。

共同通信杯

1着 1 ダノンキングリー  56 戸崎圭 1:46.8 32.9
2着 4 アドマイヤマーズ  57 Mデムーロ 1:47.0 33.5
3着 6 クラージュゲリエ  57 武豊 1:47.6 33.7
4着 5 フォッサマグナ  56 ルメール 1:47.7 34.0
5着 7 ゲバラ 牡3 56 大野 1:47.8 33.5

 

1着.ダノンキングリー(戸崎圭太騎手)

「馬が良くなっていましたし、一戦ごとに何か必ず成長が感じられます。アドマイヤマーズを見る良い形で行けて負かすことができましたから、この先が楽しみです。自分自身も今年初めて重賞を勝てましたから嬉しいですね」

2着.アドマイヤマーズ(M.デムーロ騎手)

「初めての東京、1800mで色々と考えて乗りました。もう少しハイペースだったら違っていたかもしれません。残念です」

【友道調教師】

「初めての1800mでハナに行く形になって厳しかったですね。それでもしのげるかと思いましたが、勝った馬はあの切れ味ですから、勝った馬は強かったです。2、3番手ならまた違っていたと思うのですが...。ジョッキーは距離は大丈夫と言っていましたし、このあとは予定通り皐月賞へ行きます」

 

13.1 - 11.7 - 12.3 - 12.4 - 12.0 - 12.0 - 11.2 - 11.0 - 11.1

1:46.8

参考で、同日1600万

12.9 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 11.5 - 11.6

1:46.2

アドマイヤマーズが逃げる形になり、

1000m通過が61.4。

スローペースです。

前の馬に有利な競馬になった印象。

そのなかで、アドマイヤマーズを見ながら競馬をしたダノンキングリー、

差し切り勝ち(上がり32.9)は見どころあり。

アドマイヤマーズの上がりは33.5

休み明け云々、逃げる競馬など言い訳は出来そうですが、

0.2秒負けは完敗という印象がありました。

 

先週の結果

〈京都記念〉

ダンビュライト 1着

〈クイーンC〉

ビーチサンバ 2着

〈イチオシ〉

マイネルウィルトス 2着

カイザーヴェッター 4着

ゴージャスランチ 5着

 

今週は今年初のG1、フェブラリーステークス。

先週末で良い流れが出来ましたから、

この流れをしっかり持って、

挑んでいきたいと思います。

楽しみです!